任意売却事例

【杉並区・競売回避】コロナ禍で収入減の自営業者が全額返済+親族間売買で競売を取り下げた事例

相談者 F様(東京都杉並区)
職業 自営業
物件種別 戸建(自宅)
相談のきっかけ コロナ禍による収入減・競売申し立て
主な問題 競売開始・差押・複数の債務
解決方法 奥様のご両親による全額返済+奥様への親族間売買
結果 競売取り下げ・債務完済・所有権移転により再競売リスク回避

ご相談のきっかけ

F様は東京都杉並区で自営業を営まれていましたが、新型コロナウイルスの影響で売上が激減し、住宅ローンの返済が困難な状況に陥ってしまいました。やがてご自宅に競売が申し立てられましたが、その事実を奥様にお伝えするまでに時間がかかってしまい、期限ぎりぎりのタイミングで当社にご連絡をいただきました。

初めてお会いした際、奥様はとても不安そうなご様子で「どうかお願いします」と何度も頭を下げられました。そのお気持ちに応えたい一心で、担当スタッフは「必ず解決に導こう」と強い想いを持ってサポートを開始しました。

解決までの経緯

  • STEP1:ご相談・状況確認
    競売の期限まで時間がない中、F様ご夫妻の状況(競売申立・差押・複数の債務)を詳しくヒアリング。当初はリースバック(売却後も住み続ける方法)を希望されていたため、短期間で多くの業者・投資家にアプローチを開始しました。
  • STEP2:リースバック条件の打診・並行対応
    できるだけ良い条件でリースバックを引き受けてくださる買主を探しながら、同時に複数の解決策を検討。タイムリミットが迫る中、あらゆる可能性を並行して模索しました。
  • STEP3:奥様のご両親による全額返済の申し出
    交渉を進める中で、奥様のご両親が「必要な費用は負担するから、全額返済してほしい」と申し出てくださいました。この資金を活用して住宅ローンを全額返済し、競売を取り下げることが実現しました。
  • STEP4:再競売リスクを防ぐ親族間売買のご提案
    F様には抵当権・差押以外にも複数の債務が残っていたため、今後また競売に掛けられるリスクが懸念されました。そこで当社は、奥様に本物件を購入いただき所有権を移転する「親族間売買」を提案。その売買代金で残債を返済できるよう手続きを進めました。
  • STEP5:手続き完了・新生活へ
    競売の取り下げ、債務の完済、奥様名義への所有権移転がすべて完了。F様ご夫妻は安心して新しい生活へとスタートされました。

解決結果

競売期限ぎりぎりという厳しい状況にもかかわらず、以下の成果を達成することができました。

  • 住宅ローン・関連債務の全額返済を実現
  • 競売の取り下げに成功
  • 奥様への親族間売買により所有権を移転
  • 今後の再競売リスクを回避
  • ご家族全員が安心して同じ自宅に住み続けられる環境を確保

この事例から学べること

①競売申立後でも解決策はある
競売が開始されても、期限内であれば任意売却や全額返済による取り下げが可能です。「もう手遅れかもしれない」と諦めず、まず専門家に相談することが重要です。

②家族・親族の協力が解決の鍵になることがある
今回は奥様のご両親の申し出が大きな転機となりました。状況を早めに家族へ共有することで、思わぬ支援が得られる場合があります。

③複数の債務がある場合は「再発防止策」も必要
競売を一時的に回避しても、残債や他の債務があると再び競売に掛けられるリスクがあります。親族間売買などで所有権を移転し、根本的な解決を図ることが大切です。

④時間がないときこそ専門家への早期相談が不可欠
期限ぎりぎりの案件ほど、迅速な判断と幅広いネットワークが必要です。任意売却の専門業者は債権者交渉・買主探し・法的手続きを同時並行でサポートできます。

まずは無料相談へ

「競売が申し立てられてしまった」「住宅ローンが払えない」「差押えが入っている」など、住まいに関するお悩みはひとりで抱え込まないでください。F様のように期限ぎりぎりの状況でも、専門家のサポートによって解決できた事例は数多くあります。

当社は任意売却の専門業者として、債権者との交渉・リースバック・親族間売買・引越費用の確保・弁護士紹介など、幅広くサポートいたします。グループ全体で全力サポートいたしますので、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。

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