任意売却事例

宮城県|定年退職後の収入減で競売直前→任意売却でほぼ完済した事例

相談者プロフィール・状況

項目 内容
相談者 E様(宮城県在住・ご夫婦)
物件種別 戸建(新築時に購入・長年居住)
滞納内容 住宅ローン・税金の滞納
相談時の状況 金融機関から一括返済通知が届いており、競売開始直前
滞納の原因 定年退職による収入減・預貯金の底つき
当初の希望 売却後もリースバックで住み続けたい
解決結果 自己居住用として売却・住宅ローンをほぼ完済

ご相談のきっかけ

E様はご結婚と同時に新築の戸建を購入され、お子様たちを育てながら長年にわたってご家族で暮らしてこられました。やがてお子様たちが独立し、ご夫婦二人での生活に。しかしE様が定年退職を迎えると収入が大幅に減少し、しばらくは預貯金を取り崩しながら生活を続けていました。

やがてその預貯金も底をつき、住宅ローンと税金の滞納が発生。「このまま自宅に住み続けたい」という思いから、弊社ホームページをご覧になりご相談をいただきました。

解決までの経緯

  1. STEP1|ご相談・状況確認
    弊社へのお問い合わせ時点で、金融機関から一括返済を求める書面が届いており、競売申立直前という非常に切迫した状況でした。まずはE様のご状況を詳しくヒアリングし、任意売却による解決を提案しました。
  2. STEP2|金融機関への連絡・任意売却の合意取得
    すぐに弊社から金融機関へ連絡し、任意売却を進める旨を伝えたところ、了承を得ることができました。競売手続きに入る前に金融機関の同意を取り付けたことが、今回の成功の重要なポイントとなりました。
  3. STEP3|リースバック可能な買い手を探索
    E様は売却後も賃貸として住み続けられるリースバックを強く希望されていました。そこで弊社のネットワークや不動産ポータルサイトを活用し、リースバック対応可能な買い手を幅広く探しました。
  4. STEP4|リースバック断念・売却方針の転換
    しかし物件の立地条件・賃料水準・売買価格の折り合いがつかず、任意売却の期間内に売却を完了させることが困難と判断。E様と十分に話し合ったうえで、引越しを行い自己居住用(実需向け)として売却する方針に切り替えました。
  5. STEP5|売却成立・住宅ローンほぼ完済
    実需向けに切り替えた直後、買い手が決まりました。リースバックでは利回りが価格に影響するため売却価格が低くなりがちですが、実需向けではより高い金額での売却が可能です。今回もほぼ完済できる価格での売却が実現しました。

解決結果

E様は引越しを余儀なくされましたが、長年悩まれていた住宅ローンをほぼ完済できたことに大変ご満足いただけました。競売に至っていた場合は売却価格が大幅に下がり、相当額の残債が残ることは避けられなかったと考えられます。任意売却・実需向け売却への方針転換が、最善の結果をもたらしました。

この事例から学べること

① 競売になる前の相談が何より大切
金融機関から一括返済通知が届いた段階でご相談いただいたことで、競売を回避し任意売却を進めることができました。滞納が始まった段階での早期相談が、選択肢を広げます。

② リースバックが叶わなくても「完済」は目指せる
住み続けることを優先したリースバックより、実需向け売却のほうが高値で売れる傾向があります。希望条件が実現しない場合でも、専門家と相談しながら最善の方針を選ぶことが重要です。

③ 定年退職・収入減は早めの対策が必要
退職後の収入減でローン返済が苦しくなるケースは少なくありません。預貯金が残っているうちに返済計画を見直し、必要であれば早めに相談することで解決の選択肢が広がります。

まずは無料相談へ

「住宅ローンの返済が苦しい」「滞納が続いている」「競売の通知が届いた」など、少しでも不安を感じている方は、どうぞお早めに弊社までご相談ください。任意売却の専門スタッフが、お客様の状況に合わせた最善の解決策をご提案いたします。ご相談は無料です。秘密厳守でお話をお伺いしますので、お気軽にお問い合わせください。

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