任意売却最新情報

長野県Y様「任売は後ろ向きな状況を前向きに好転させることが可能」

今回のケースは住宅ローンの借り入れをされている建物名義人のY様とご自身の土地を担保提供されたY様のお母さま親子からのご相談でした。

Y様は、住宅ローンの滞納によりご自身で色々と調べた中で【いい任売.jp】のサイトをご覧いただき、お問い合わせいただきました。

ご相談をお受けし、ご不安な気持ちやご不明な点を1つづつご説明させて頂きご依頼頂く流れになりました。

しかし、ご相談をお受けした時点で滞納期間が6カ月以上となっており分割弁済(月々分割での返済)が出来ない状態(期限の利益喪失といいます。)になっており、残債を一括返済するようにとの債権者からの催告書も届いている状況でした。

 この場合完済もしくは任意売却どちらかの方法しか残っていないのですが、どれくらいの金額であれば売却できるのかを至急調べたところ売却適正価格は残債の半分にも満たないという結果でした。

完済は望めないためY様の同意も得て至急債権者へ任意売却の申し入れをし進めていくことにしました。

 任売を開始しましたが、今回の物件の周辺にはスーパーマーケットやコンビニなどが無く買い物は基本的に車がないと不便な地域でした。

さらに山や河川が近くにあり土砂災害警戒区域・洪水警戒区域に指定されているなどもありお客様を見つけることが非常に難しい状況でありました。

一番苦慮したのは隣接地にY様所有の擁壁が越境していることが判明し是正措置が必要なことが判明したことでした。

擁壁を解体してやり替えるとなるとかなりの費用が掛かるためどうしようかY様も悩まれておりましたが、弊社の方で費用が掛からない解決方法を考えご提案させて頂き解決することが出来ました。

 お客様が見つからない中で当社独自のネットワークを生かし不動産の買取業者にも打診したところ1社購入して頂けるところが見つかりました。

 Y様は当初オーナーチェンジをご希望でしたが、職場が変わったこともあり通勤時間を考えるとオーナーチェンジではなく職場に近い賃貸を借りたいとのお考えに変わられていたため、買取業者にご事情を説明し交渉したところ、引っ越し費用と賃貸の初期費用分を捻出することができY様にも大変喜んで頂きました。

土地の所有者でもあるお母様にも丁寧にご説明させて頂きご了承いただきました。

引越し先を探すお手伝いや、引渡しに向けての資料の取得や確認などで何度もご自宅を訪問させて頂き、最終的に無事決済を迎えることが出来ました。

 最後にY様から「相談させてもらってから長い間根気よくやってもらえて助かった。引っ越し先を一緒に探してくれたり、引っ越し費用の交渉までしてもらって本当に感謝してます。一区切りついて新たな場所で気持ちも新たに頑張れそうだ。」

 お母様からも「今回は息子の件で色々とお世話になりました。何度も遠いところから足を運んでくれて親身に対応してくれたので私は安心してお任せできました。ありがとう御座いました。」

 と、仰っていただきました。

 最後にお二人の笑顔が見れて本当に良かったと思いました。

お二人の笑顔を見て任売は前向きに人生を好転させることが出来るのだと感じると

共に、今後も相談者様のお悩みや、ご希望に添えるよう努めたいと改めて思いました。