【港区・マンション】損害賠償による競売を任意売却で解決|残債を10分の1に減額したT様の事例
相談者プロフィール・状況
| 物件種別 | マンション |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区 |
| 相談者 | T様(元会社役員・退職済み) |
| 主な原因 | 元勤務先への損害賠償請求による返済義務の発生 |
| 物件の状況 | 競売申立済み・期日が迫っている状態 |
| その他 | 依頼弁護士が機能しておらず訴訟対応が停滞 |
ご相談のきっかけ
T様は以前勤めていた会社が損害賠償を求められた際、役員だったことから連帯して返済義務が生じ、ご自宅のマンションが競売にかけられてしまいました。退職後という厳しい状況の中、弁護士に損害賠償問題を依頼していたものの、その弁護士が和解交渉や裁判所への書類提出など本来すべき業務をまったく行っていないことが発覚。競売の期日が迫る中、どうすれば良いかわからず当社にご相談いただきました。
解決までの経緯
- STEP1:状況の把握と弁護士業務の代行対応
ご相談を受けた担当者がT様の状況を詳しくヒアリング。依頼弁護士が和解合意金の交渉や裁判所提出書類の作成を一切行っていないことが判明。通常の不動産業者の範囲を超えますが、競売の取下げに向けて債権者側弁護士と直接連絡を取り、必要書類の準備を進めました。 - STEP2:港区マンションの売却活動
港区という人気エリアのマンションであったため、毎日のように購入希望者からの問い合わせがありました。T様のスケジュールに合わせて内見対応を実施。ただし物件価格が高額なため、金融機関の融資審査を待つ時間的余裕がなく、現金決済できる買取業者への売却を優先しました。 - STEP3:競売評価額を上回る買取業者の選定
競売の期日までに決済できること、かつ債権者側弁護士が納得できる金額を提示できることを条件に、複数の買取業者へ日々アプローチ。精力的な営業活動の結果、競売評価額を上回る金額で購入できる業者を見つけることに成功しました。 - STEP4:競売取下げ手続きと残債交渉
競売取下げに必要な書類をすべて準備し、無事に任意売却を成立させました。しかし売却代金だけでは損害賠償金額を全額賄えなかったため、残債について債権者側弁護士と何度も粘り強く交渉を実施。数千万円あった残債を数百万円へ、約10分の1まで大幅な減額を認めていただきました。
解決結果
港区のマンションを競売評価額を上回る金額で任意売却することに成功し、競売を取り下げることができました。さらに売却後も残る損害賠償残債を債権者との交渉によって約10分の1(数千万円→数百万円)まで圧縮。T様の今後の生活への経済的負担を大幅に軽減することができました。
この事例から学べること
今回の事例では、「弁護士に任せておけば大丈夫」という固定観念が大きな落とし穴になりました。法律問題は弁護士への依頼が基本ですが、不動産の売却に関しては不動産の専門家が対応するのが最善です。弁護士事務所に提携の不動産業者がいるケースもありますが、弁護士が信頼できるからといって、その提携不動産業者も必ずしも信頼できるとは限りません。
また、依頼している弁護士がなかなか動いてくれないと感じている場合は、早めに不動産売却の専門家にも相談することが重要です。競売の期日は待ってくれません。弁護士と不動産専門家が連携して動くことで、より早く・より有利な条件での解決が期待できます。
当社では提携弁護士もご紹介できますので、法律面と不動産売却の両面からサポートすることが可能です。
まずは無料相談へ
「競売の期日が迫っている」「依頼している弁護士が動いてくれない」「損害賠償や多額の残債を抱えている」など、T様と似たような状況でお困りの方は、ぜひ一度当社の無料相談をご利用ください。任意売却の専門スタッフが、あなたの状況に合わせた最善の解決策をご提案いたします。相談は何度でも無料です。秘密は厳守いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
