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千葉佐倉市O 様「経営不振でローン滞納もコロナを逆手に大逆転」

本件は今年3月に弊社ホームページからの問い合わせでした。所有者は老人福祉の事業主まだ30 代半ばとお若い方です。
きっかけは、事業がうまく行かなくて住宅ローンの滞納に繋がったと伺いました。経営自体は継続していましたがやはり経営が厳しく現在の物件を事務所替わりにしているとの事でした。
現在は経営悪化が理由もあって、ご結婚していましたが離婚して実母の家に一緒に住んで本物件に居住しておらず事務所として利用しかしていないと伺っています。
何度も、物件にお伺いしましたが購入後数年しか生活をしていなかった為か、築10年の経過を感じさせないほど室内は非常に綺麗でした。
当初ご依頼を頂戴したときは徒歩圏内に商業施設が多数あり学校、病院等も近隣にありましたので正直すぐお客様がつくと確信をしていました。
いざ販売活動を始めるにあたり、やはり大切なことは近隣の不動産会社のヒヤリングが非常に大切となります。
弊社としても依頼者様の第一希望であるオーナーチェンジを主とした販売活動おろそかにしない為にもヒヤリング結果を頭に叩き込み販売活動に全精力を注ぎました。
しかし上記に記しましたがすぐにお客様が見つかるなんて考えが大甘でした。地場の不動産会社にヒヤリングした結果流石に良くこのエリアを熟知していて、この物件の地域一帯は昔ほぼ畑で地盤が緩く、大雨が降るとあたり一面池と思うぐらいになってしまうそうです。尚且つ近くにある小さな川も氾濫に近い状態になったこともしばしばあるとの事で一転して販売活動は困難を極め事となりました。
依頼者様の毎月支払える賃料も当初の金額よりも徐々に上げていくしかなく限界まで上げて頂きましたが、どうしてもオーナー様が見つからない状況が続き時間だけが過ぎていきました。
そのうちに債権者から通告が来て一か月後には競売の手続きに入ると連絡が来ました。
そうなるともう時間との勝負になりますのでその旨を依頼者様に伝え今後の方向性をどうしていくかなど度重なる話し合いをした所、競売になって引越費用、産廃費用、引越先の費用等々捻出できない事はどうしても避けたいとの事で「売却」の方向で話が決まりました。
売却にシフトチェンジ後、再度弊社も時間との勝負ですので社員総動員で販売活動に全力を注ぎました。
結果、運良く何度か取引があった不動産会社が買上、買上の交渉に応諾して頂き何とか債権者が了承得る金額までこぎつけ、契約、決済に至りました。不思議なものでこのように良いことがあると続くもので依頼者様の事業もコロナの影響を逆手に、訪問介護事業(老人ホームに預ける事を懸念される方多数)も軌道に乗ってきたと聞きました。
依頼者様の第一希望を叶えることは出来ないながらも何とか競売にならず、少しではありますがお金も残せて決済を迎えることが出来ました。
依頼主様からは「半信半疑でエスカレードさんに依頼しましたが、結果事業もうまく行きはじめ本当に感謝しかありません。有難うございました」ともったいないお言葉を頂き、尚且つ最後には「もう会えなくなるんですね寂しいです」なんてことも仰って頂きました。
弊社は依頼者様のご希望を限られた時間の中で諦めずに最大限の力を発揮し希望を叶える事をモットーにしております。