任意売却最新情報

認知症(にんちしょう)

様々な原因で脳の細胞が死んだり、働きが悪くなることで日常生活や社会生活に支障をきたす状態のことをいう

老いにともなう病気のひとつであり、日本国内の65歳以上(高齢者)の発症者数は約602万人となっており高齢者の6人に1人が認知症だと言われている(2020年時点)

認知症を原因とした任意売却の依頼も最近増えてきており、本人が無意識にローン返済を滞納し知らない間に競売になっていたケースや、認知症患者の親族が介護費用などが嵩み金銭的に困窮し自宅の売却を踏み切るケースなどがある

認知症の方が不動産の所有者であった場合、判断能力が欠如してる本人に代わってご子息やご親戚の方であろうと勝手に売却することが基本できない

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