今回の依頼者は、マンションの売却ではなく、マンションを担保に事業資金が借りられないかとのご相談でした。
当初は所有している高層マンションを一時的に売却し(後に買戻す約束で)、必要な資金を調達する予定でしたが、そこには売却できない理由がありました。
実は、この物件には持分を半分持っている共有者がいて売却に同意してもらえないとのことでした。
その為、売却ではなく融資をと考えたとの事でしたが持分2分の1のマンションを担保に借入出来る金融機関は見つからず、困っていたときに当社のホームページの提携ローンの記事をご覧になりご相談に来られたのです。
そこで、提携ローン会社に、相談をしたところ、通常では持分だけでの融資は難しいのですが、提携ローン会社は相談者の持分だけで融資が出来るように特別に検討してもらい、今回は、そのマンションが賃貸中とのことで、賃料を返済原資に出来ることと、マンションの担保評価額が意外と高いため、持分でも融資希望金額に近づくことができたため、所有者は即決で融資の申し込みをし、相談から数日で提携会社から融資の実行をすることに成功しました。
相談者は十数社のファイナンス会社に相談をしていましたが、なかなか融資してもらうどころか話もまともに聞いて頂けなかったとのことで、
『諦めかけてた頃に、いい任売.JPのホームページを見つけ相談をして本当に良かった』
と最後に言われていました。
弊社に相談してなければ、相談者はビジネスチャンスを逃すところでした。
今では調達した資金を活用し事業は順調に進んでいるとのことです。