任意売却最新情報

横浜鶴見I様『競売入札期間突入中の依頼も驚異のスピードで解決』

今回のお客様は、病気をきっかけに入院をしたことがきっかけで暫くの間お仕事を休まれていて、その間に住宅ローンの支払いが滞り、競売に申し立てられてしまった、という経緯から当社にご相談頂きました。

住宅ローンはまだ半分も返済が終わっておらず、約15年前のマンション相場で購入しているとはいえ、今の相場で売っても、ギリギリ完済できるかどうか、というくらい住宅ローンの残債がありました。

物件は希望価格で売りづらい、という状況に加え、競売のスケジュールも入札開始から2週間を切っていました。

担当者は、メールや電話、業者間のSNSを駆使してなんとか売主の希望に合う金額の買主を見つけました。ご相談頂いてから3日で発見することが出来ました。

その後も、契約の準備、決済の準備をどんどんと進め、入札の2日前に決済を行うことが出来ました。

また、お客様に喜んで頂けたのはこのスピード感と買主を見つけてくれたことだけではなく、買主に対し、物件の引渡し猶予を頂いたという事です。

これだけのスピード感を持って進める必要のある任意売却ですが、これに間に合わせることが出来る業者もなかなかありませんが、業者が進められたとしてもお客様の方が、引越し先の探索や引越しの準備、書類の取得など、売買の準備と並行して行う必要があり、スピード感についてくるのが難しい場合があります。

特にこのお客様は、入院治療から復帰後はお仕事をされていたため、当社がどんなに協力して進めたとしても、割ける時間が限られており、決済までに引渡しが間に合わないと判断していました。そのため、決済日から2週間の引渡し猶予を頂き、その間も熱心に引っ越しのサポートをしたことがお客様から喜ばれました。

当社のスピード感、正確性、サポートの充実さ、契約内容の心遣い、全てがマッチした任意売却でした。