任意売却事例

栃木県T様『まだまだ終わらぬコロナの影響は根が深い』

始まりはコロナ禍の影響により、自営業をしていたが収入が激減、その痛手が尾を引き遂にローンの支払いが困難となってしまい滞納をし始めてしまいました。

銀行からも催告書が届いてしまい、一括で支払ってもらわなければならないと催告を受けており

 どう対応していいのか分からず、インターネットで様々な会社を調べていたところ

当社のホームページをご覧いただきお問い合わせを頂戴しました。

 T様のご希望としては可能な限り早く売却をしていただきたいとのことでした。

 債権者・金融機関と連絡を密に取り合って、交渉を重ねつつ、販売に関しては室内の方も綺麗にご使用しており、築年数も6年の築浅の物件なので、業者よりも一般のお客様で買っていただく方が高く売却ができるので、当社のネットワークを駆使し迅速にお客様を見つけられるよう動いていきました。

 その結果、こちらが想定していた金額よりも高い金額で購入していただけるお客様を見つけることができ

なおかつ、引越し費用も見て頂けることになり、実質T様のご負担ゼロで話しをまとめることができました。

 無事に契約を終えて、最終のお取引が終了した時に「今回、予想外の収入減によってこのような形になってしまい、競売になってしまうのではないかと非常に焦っていましたし、引越しに関してもお金がない中でどうしようと思っていたがこちらの負担が全くかからないで売却ができるとは思っていなかったので非常に助かりました。これからリスタートで頑張っていきます。ありがとうございました。」ととても安堵した表情で仰っていたのが非常に印象的でした。

 

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