任意売却事例

兵庫県K様『離婚後残ったペアローンの問題解決』

お住いの戸建を奥様と共有名義で購入後、奥様と離婚をされその後奥様が再婚してしばらくして亡くなられてしまい、再婚した相手より奥様の分の残債をK様に1本化して欲しいと、相手方の弁護士より通知を受けているところでした。

 債務の1本化など、どうしていいか分からずネット等で色々調べていたとこと、当社のホームページを見て頂きお問い合わせをいただきました。

 K様の希望は相手方から言われている、亡くなってしまった元奥様の債務の1本化ですが

それは難しいため、K様とお話しをしてお住いの家の売却をしてすべての残債を消していくことと、新しいお住まい探しを同時並行で進めていくことでご納得していただきました。

 合わせて、離婚後の相続の問題もありましたので

当社顧問弁護士に相談しつつ、相手方の弁護士・司法書士等に話しをしていき、そちらも迅速に対応をさせていただきました。

 金融機関・弁護士と連絡を取り合い、話しをしていき交渉を重ねつつ、販売の方は比較的室内の方はきれいにお使い頂いておりましたので、当社のネットワークを駆使して一般のお客様ですべての残債が解消できる金額でお客様の方を見つけることができました。

 引越先となる買替物件先についても、当社の方でご紹介させていただき、契約に向けて金額交渉等も任せていただきました。

 その結果、K様の希望通りすべての残債を解消でき合わせてK様の手元にお金も残ることができ、本当に喜んでおりました。

 無事に契約・お取引を終えて、K様からは「正直、売れるかどうか不安であったし、相続なんて全く分からずどうしていいか困っていましたし、新しい家も購入したタイミングだったので2重ローンになってしまうのではないかと本当に心配しましたが、迅速に対応していただいたおかげで、残債もすべて消すことができたし、次なる生活資金も残せました、すべてうまくお話しをまとめて頂いて本当に感謝しています」ととても嬉しそうな表情で仰っていたのが印象的でした。

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