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大阪府S様「損失垂れ流し投資用マンション早期売却で一服」

当社は東京・神奈川・大阪に営業拠点を有しており、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国津々浦々のお客様へご対応をさせて頂いております。

S様は大手上場企業にお勤めで、ご家族との生活にもお困りの様子はありませんでしたが、サブリース付の投資用ワンルームマンションを複数保有されており、購入前に説明を聞かされていたほどの節税効果がないこと、生活費へのプラス収益が見込めないこと、新たな住宅ローン融資を受けられないこと、などの理由から、当該投資用マンションのご売却をご検討されていました。一方で、売却代金だけではローン残高を完済できないことは明白であり、どのような手順で、どの関係者から確認を取って、いくらくらいの不足金を用意して進めなければならないのか、どこから手を付けていいのか分からない状態でいらっしゃいました。

そこで、当社へご相談くださったことから、まずは売却しやすいエンドテナント入居中の物件から売却を始めることとし、債権者である銀行へ期限前弁済の方法と費用を確認しました。さらに、投資用マンションの売却ではもっとも問題が起こりやすいサブリース業者との折衝も当社が対応して、無事にトラブルなく所有物件のご売却を完了いたしました。

まだ、S様が保有されている投資用マンションは残っていますが、肩の荷が少し軽くなった、とお喜びのご様子で、当社一同にとってもうれしいご感想を頂戴出来ました。

投資用マンションの売却時には、サブリース業者や賃貸管理業者が売り渋ることなどから、トラブルになることが多く、不動産に精通されていないご所有者、特に女性には手に負えず、結局売却を諦めて、そのままズルズルと損失を垂れ流し続ける状況が否めません。

残債務に対して、多少の不足金を補填されても、損失が発生している投資用マンションには、けがや病気と同じで、早期治療・早期回復が最も有効な対処法となります。

一流企業にお勤めの方や公認会計士の有資格者を含め、投資用マンションのご売却を当社ではお手伝いさせて頂いております。賃料保証のつもりで契約していても、サブリース業者に過大な管理手数料を取られている事例も多く見られます。特に、収入の安定している独身女性を狙う投資用マンションの販売会社は多く存在しますので、お困りの方だけでなく、不安感や疑問を持たれただけでも、当社へご相談くださいませ。成功報酬として、当社は売却成約時の仲介手数料以外の費用や報酬は頂きませんので、安心してご連絡ください。