広島県M様『代表取締役から突然の解任。収入喪失で住宅ローンが滞納… それでも「住み続けたい」を叶えたリースバック成功の裏側』
今回ご紹介するのは、
長年勤めた会社の代表取締役に就任するほどの方が、創業者一族の内紛に巻き込まれ突然解任され、収入が途絶え住宅ローンが支払えなくなってしまったケース です。
■ 突然の失職と支払い不能。それでも「この家を守りたい」
お客様はお一人で二人のお子様を育てており、
「慣れ親しんだ家から子どもたちを転校させたくない」
「すぐに始めた個人事業を継続するためにも、どうしても今の家に住み続けたい」
という強い希望をお持ちでした。
当社としても「なんとか希望を叶えたい」という思いで、
即座に任意売却とリースバックの可能性を調査し、
お客様が住み続けられる条件を満たす買主を探し始めました。
■ 希望を叶える買主が見つかる。しかし新たな壁が…
販売活動の結果、
お客様のご希望に合致した買主が見つかり、
債権者交渉も順調に進んでいました。
──しかし、ここで大きな問題が発生。
▼ リースバックには「家賃保証会社の審査」が必要
通常の賃貸以上に審査が厳しいのが特徴です。
これまで当社では、
提携する保証会社を利用し数多くのリースバックを成功させてきましたが、
今回は 当社提携のすべての保証会社が審査否認。
このままではリースバックが成立せず、
「住み続けたい」という最大の希望が叶えられない重大局面でした。
■ 10社以上へ交渉。ギリギリで新たな保証会社を確保
当社はすぐに別の保証会社を探し始め、
提携外も含めて片っ端から連絡。
何社にも断られ続ける中、
ようやく 審査を検討してくれる1社 を見つけ、
契約日の直前、ついに審査通過の連絡が入りました。
まさに“滑り込みの成功”でした。
■ 現場で分かった「年々厳しくなるリースバック審査」
今回の交渉で見えてきた事実があります。
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多くの保証会社がリースバック審査を年々厳格化
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リースバック自体の取り扱いをやめる会社も増加
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通常の賃貸契約よりハードルが高いケースが増えている
つまり、
リースバックは専門知識と幅広いネットワークがないと実現が難しくなっている
という現実です。
しかし当社は、
提携先以外にも柔軟にアプローチできる体制を持つことで、
今回のような“困難案件”でも実現させることができています。
■ 「住み続けたい」という願いを叶えた成功事例
こうして無事にリースバック契約が成立し、
お客様はこれまで通りご自宅に住み続けることができました。
「本当に諦めず動いてくれてありがとう」
「子どもたちを同じ学校に通わせられるのが一番嬉しい」
と大変感謝の声をいただきました。
■ 当社の強みは “想定外の壁を突破する行動力”
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どんなに厳しくても諦めない
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提携外にも積極的に交渉する柔軟性
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任意売却×リースバックの豊富な経験と実績
これらが今回の結果を生みました。
■ どんな状況でも一度ご相談ください
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ローンが支払えなくなった
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競売が迫っている
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どうしても家に住み続けたい
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リースバックが他社で断られた
そんなお悩みを抱えている方こそ、
当社の力が必ず役立ちます。
まずはお気軽にご相談ください。
あなたとご家族の未来を守るため、全力でサポートいたします。
