任意売却事例

東京都大田区M様『あっという間に解決!一人で悩んで塞込んでいたのが馬鹿みたい』

乗務員の仕事をしていたものの体調不良で、暫く働けなくなってしまい住宅ローンを滞納してしまい、やがて競売を申し立てられてしまっている状態でした。

当社の相談員が何度か面談してお話しさせていただき、ご依頼いただくことになりましたが、依頼いただいた時点では、既に競売が終わってしまうまでのタイムリミットが殆どない状態でした。

とにかく時間がなかったため、販売をしつつも関連会社での購入を迅速に検討致しました。

結果、幸いにも債権者の残債を完済させることができる金額で購入することが可能となりました。

債権者に連絡して競売取下の段取りを取りつつ、引越先についても物件を紹介させていただき、近くにお住まいでしたのでご案内もさせていただきました。

 決済までの間に殆ど時間がないため、決済後2週間程、明渡を猶予させていただき、その間にお引越をしていただきました。

 引越業者や産廃業者もこちらで紹介して費用面を大幅に抑えることができました。

 M様が非常に心配していた点として、登記識別情報(いわゆる権利証)を紛失してしまっているため売却の手続きができるのか、というのがありました。

 権利証を紛失してしまっている場合、多くの場合は司法書士が権利証に代替する手続きを行いますが、その方法だと510万円くらい費用がかかってしまいます。

 当社では、上記の手法ではなく公証役場での認証手続に立会ってくれる司法書士がいるため3500円の原価で手続きを行うことができました。

 最終お取引、お引越が無事終わった後もM様とは連絡を取り合っておりますが、

当初は競売の最終段階近くなるまで依頼することができず、塞ぎこんでしまっていたが、実際に依頼すると、あっという間に問題が解決され、柔軟な対応もしてくれて、安心して決済の日を迎えることが出来て、新しい生活をスタートさせることができ晴れ晴れとした気持ちです、と直近では仰っていただきました。

 

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