任意売却事例

栃木県I様 / コロナ後遺症による住宅ローン滞納から競売回避・任意売却に成功した事例

■ ご相談者様の状況|栃木県・5人家族

今回ご相談いただいたのは、
栃木県大田原市にお住まいの I様(ご夫婦+お子様3人の5人家族) です。

ご主人は車販売会社に勤務されていましたが、
新型コロナウイルスに感染したことをきっかけに体調を大きく崩し、後遺症が残存
完治せず、長期間の休職を余儀なくされ、収入が激減しました。

住宅ローンは当初何とか支払っていたものの、
生活費が不足し、ご夫婦で 複数の消費者金融から借入 を重ねる状況に。

結果として、

  • 住宅ローン滞納

  • 無担保債務の増加

  • 家計の破綻

という状態に陥り、
「もうどうにもならない」 という切迫した状況で、当社へご相談をいただきました。


■ 初動対応|債権者交渉と販売活動を同時進行

ご相談後、すぐに

  • 住宅ローン債権者との交渉

  • 任意売却を前提とした販売活動

同時並行で開始 しました。

しかし、当初の債権者は合併直後という事情もあり、

「全額返済以外は一切認めない」

という 非常に強硬な姿勢 を崩しませんでした。


■ 全額返済前提では売れない現実

債権者の意向に従い、

  • 住宅ローン全額返済可能な価格

で販売を開始しましたが、

  • 価格が相場とかけ離れている

  • 一般顧客・買取業者ともに反響ゼロ

という状態が続きました。

現地での営業活動や、紹介可能性のある不動産会社への直接営業も重ねましたが、
「価格が高すぎる」 という回答ばかりで内見すら入らない状況でした。


■ 競売着手|執行官の臨場

販売が進まない中、
債権者が競売に着手

裁判所から執行官が現地へ臨場する事態となり、
時間的猶予はほぼ残されていませんでした。


■ 方針転換|全額返済を断念し「任意売却」を最優先

この段階で依頼者様ご夫婦へ現実を率直にお伝えしました。

I様ご夫婦は、

  • 多数の無担保債務がある

  • 任意売却後は 法的手段(自己破産等)を検討済み
    ※当社顧問弁護士と事前相談済み

という状況だったため、
残債が残ること自体への抵抗は少ない 状態でした。

しかし、

  • 引越費用

  • 弁護士費用

を捻出できないため、
「競売ではなく任意売却が絶対条件」 でした。


■ 債権者への直接交渉|現地から事務所へ

電話交渉では全く取り合ってもらえなかったため、
当社は 現地販売活動と並行して、債権者の事務所へ直接訪問

  • 裁判所提出資料

  • 本物件が売れない具体的理由

  • 市場相場との乖離を示す資料

を持参し、長時間にわたり説明を行いました。

遠方の栃木県からの訪問に、
債権者側も態度を改め、
初めて真剣に話を聞く姿勢へと変化

その結果、
これまで全く譲歩しなかった条件が 大きく軟化 しました。


■ 適正価格での販売 → 購入申込獲得

価格を市場に即した水準へ見直したことで、

  • 一般のお客様から内見申込

  • 購入申込書の取得

へと一気に進展。

退去費用・弁護士費用の全額を売却代金から捻出することはできませんでしたが、
ご両親のご協力 により、

  • 契約

  • 決済

  • 退去

  • 弁護士費用の支払い

すべてを無事に完了させることができました。


■ お客様の声

「何から何まで本当にありがとうございました。
”いい任売ドットJP”さんに依頼して本当に良かったです。」

というお言葉をいただきました。


■ 本事例の専門的ポイント

  • コロナ後遺症による収入減でも任意売却は可能

  • 強硬な債権者でも、直接交渉+資料提示 により軟化するケースがある

  • 全額返済に固執すると競売リスクが高まる

  • 任意売却と法的手段は セットで考えることが重要


■ 住宅ローン滞納・競売でお悩みの方へ

  • コロナ後遺症・病気・失業

  • 消費者金融の借入増加

  • 競売通知・執行官臨場

このような状況でも、
まだ解決できる可能性はあります。


■ 無料相談受付中|全国対応

当社は
任意売却・競売回避に専門特化 した不動産会社です。

  • 他社で断られた

  • 債権者が強硬

  • 時間がない

という方ほど、早めにご相談ください。

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