大分県K様『住宅ローン残して年金暮らしもリースバックで解決』
今回、任意売却のご依頼をいただいたのは、大分県にお住いのK様。
K様は、新築から長年ご夫婦で居住しておりましたが、数年前に定年退職を迎え、収入が年金のみとなったため、再就職をしたが膝が悪く思うように働くことができず退職をすることになりました。K様は年金収入、奥様はパートをしておりましたが、お二人の収入では、住宅ローンの返済に影響がでてしまい、やがて滞納をするようになっていきました。銀行からは督促の通知が届き、今後が不安になったところで、弊社ホームページからご相談をいただきました。
K様のご希望は、売却後も賃貸として住み続けるリースバックでした。
早速、債権者である金融機関と交渉をして、売出価格で販売を開始しました。K様の払える家賃の額や売出価格などから、弊社のお客様に物件を紹介したところ、価格の指値はありましたが、数名の購入希望が現れまして、最終的には無事にリースバックを成功させることができました。
K様の住宅ローンの残債は少し残ってしまいましたが、K様の強い希望であったリースバックを成功させることができ、K様は心機一転新たなスタートを切ることができ感謝のお言葉をいただきました。
弊社は任意売却専門の仲介会社として、債権者、売主様、買主様の話を纏めることがとても重要になります。今回も、最終的には各関係者が納得の上、任意売却を成功することができました。
今回のケースは、収入が減ってしまい、住宅ローンの返済ができなくなってしまいましたが、リースバックとして住み続けることができました。
弊社は、様々な選択肢の中、依頼者様のご希望を第一に考え、進めて参ります。
住宅ローンの返済でお困りの方、弊社までお気軽にご相談ください。
