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横浜市港南区I様「担保評価を見直させ提携ローンで競売取下げ」

今回の相談者は自宅を担保に事業資金を借入され事業を行っていましたがなかなか業績が回復せず借入金の返済が滞り自宅を競売にされてしまった頃、ホームページを見て当社の提携ローンについてお問い合わせいただきました。

債権者は大手の不動産担保ローン会社で借入残は担保評価上限まで残っていました。

通常であれば借入残の他に競売費用や新規借入時の諸費用等が上乗せになるので借換え時の借入額が担保評価を超えるため同じような不動産担保ローン会社ではまず融資を取り付けるのはむつかしい状態でした。

実際に当社に問い合わせ頂く前に相談者は不動産担保ローン会社数社に問い合わせをしておりすべて断られたとのことでした。

債権者も競売を取り下げるには全額返済を要求しており、前述のとおり借換えは困難なので相談者には売却やオーナーチェンジの線を提案しましたが、頑として親から受け継いだ不動産を第三者に譲渡する意思はないと一蹴されてしまいました。

この状態ではさすがの当社提携ローン会社でも貸付不可なので、貸付額の基準となる担保評価の見直しが出来ないかに着目しました。

その為には、厳しめに見られる担保評価をより実勢価格に近付ければ多少の上積みが出来ると思い当該不動産の近隣成約事例を片っ端から取り寄せ地場業者からもヒヤリングし、それをレポートした結果、ローン会社が算出した担保評価よりも10%以上も上積みされることが証明できました。

これを以って当社提携ローン会社にてギリギリではありましたが融資実行されることになり相談者のご自宅は無事競売を取り下げることが出来ました。

相談者の借入残高は多少増えましたが月々返済は以前よりも少なくなり、自宅も手放すことなく引き続き事業も営むことができて希望以上の結果に大変喜ばれておりました。

相談当初は売却しか手がないと諦めていましたが、不可能を可能にするそれが任意売却を扱う我々の真髄だと改めて感じた事案でした。