任意売却最新情報

横浜市旭区I様のケース「危機一髪!高値目線の債権者としぶとく交渉 期限ぎりぎり無事成約!!」

勤め先の業績が落ち給与が下がってしまい、6回滞納した事により債権者にこのまま何もしなければ競売の申し立てをすると言われやむなく任意売却を進められたI様。

任意売却に強い不動産会社はないかとインターネットを検索し、その弊社のホームページをごらんになり、ご依頼に至りました。

  至急、債権者に連絡をいれ、競売の申し立てはまっていただけるようお願いし、販売価格の打ち合わせを始めました。

その結果、販売をするも相場より高く値段を設定された為、今後の苦戦が予想されました。

   販売を始めてみると予想通り苦戦が続き時間だけが過ぎ、とうとう販売猶予期間である5ヶ月が過ぎ、競売の申し立てに着手されてしまいました。

しかし、債権者との価格については妥当性が無いため、価格については話し合いを続けてきました。

交渉し続けることにより金額もようやく妥当な金額まで下がってきて無事、買主を見つける事ができました。

 しかし、競売の開札日までは後、3週間とあまり時間が無い中で引越しの相談をしたところ実はI様は引越し費用をあまりご自身でご用意できませんでした。

 弊社が受領できる仲介手数料を一部負担し引越し代に当てていただく事にしました。

至急、売買契約を締結し、I様の引越しを済ませて結果的には開札日の前日に引渡しを負える事ができました。